工事名
東京都江戸川区 橋梁撤去工事
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東京都江戸川区の新中川に架かる橋で、東岸の鹿骨六丁目と西岸の松本二丁目を結び、鹿骨街道(江戸川区道)を通す重要な交通路となっています。新中川の開削に伴い1954年に架設されました。その後、1969年には上流側に歩道橋が設置され、歩行者の安全が確保されました。しかし、架設から40年以上が経過し、老朽化が進行。また、両岸の急カーブや狭隘な道幅が交通事故の原因となっていました。そのため、上流側に新たな橋が開通し、この交通量は減少しました。現在、人道橋として利用され、車両通行は制限されています。
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